意匠と構造(2)

  • 2021/05/09(日) 15:07:04

例えば1階平面ビューで意匠壁を配置するときの初期設定は、基準レベルは1FL、上部レベルは2FLになります。これを[上方向]に配置すると言われます。
2021-05-11_14h53_47.png


それに対して構造壁を配置するときの初期設定は、基準レベルは設計GL、上部レベルは1FLになります。これは[下方向]に配置です。
2021-05-11_14h54_04.png


できた壁を断面ビューで見るとこのようになります。
2021-05-11_15h09_44.png


これは意匠柱、構造柱でも同じ初期設定です。



(独り言)
構造壁、構造柱で作成するとビュー範囲によっては消えてしまうので、戸惑いますね。。。


意匠と構造(1)

  • 2021/05/08(土) 14:51:42

壁には[壁 意匠]と[壁 構造]があります。
2021-05-11_14h33_52.png

柱にも[柱 意匠]と[柱 構造]があります。
2021-05-11_14h34_10.png

[梁]は構造のみです。
2021-05-11_14h34_57.png


これらはどういう関係にあるのか考察したいと思います。
まず、カテゴリとしては、意匠壁も構造壁も同じ[壁]カテゴリ。
柱については意匠柱は[柱]カテゴリ、構造柱は[構造柱]カテゴリ。
梁は[構造フレーム]カテゴリに属します。
2021-05-11_14h36_49.png



(独り言)
この意匠と構造の関係は、モデルを作成しはじめて、最初にぶつかる謎ですね。。。

 

RevitデータをSTP(またはSTEP)形式に変換する方法

  • 2021/05/07(金) 13:37:44

Revitから直接STP(またはSTEP)形式に出力することはできません。
中間ファイルとして、SAT形式またはFBX形式に変換し、それから他のプログラムかトランスレーター(データ変換ソフト)でSTP(またはSTEP)形式に変換するという手順になります。

Autodesk AECコレクションに含まれているソフトの中では、AutoCAD Mechanicalを使って変換できます。

1)RevitにてACIS(SAT)形式で保存。
2021-05-10_13h19_08.png

2)AutoCAD Mechanicalで、[挿入]→[読み込み]→[PDF読み込み▼]→[読み込み]にてACIS(SAT)ファイルを読み込む。
2021-05-10_13h14_03.png

3)AutoCAD Mechanicalで、STP(またはSTEP)形式に出力。
2021-05-10_13h19_31.png




(独り言)
AutoCAD Mechanicalで、[読み込み]が[PDF読み込み▼]のプルダウンメニューの中に隠れているので、分かりにくい!

 

LTでデザインオプションができる!?

  • 2021/05/06(木) 07:58:01

LTでデザインオプションが使えます。
[オプション]→[ユーザーインターフェース]→[デザインオプションを有効にする]にチェックを付けると、デザインオプションが使えるようになります。

2021-05-08_07h53_06.png



(独り言)
LTではデザインオプションが使えないとずっと思ってました。。。

 

 

レベル記号の編集

  • 2021/05/05(水) 08:52:07

レベル記号はどうやって編集するのか。
2021-05-06_09h04_47.png

まず、レベルを選択しタイプ編集をクリックして、記号パラメータの値にあるのが記号ファミリなので、この名前を覚えます。
レベル01


次に[プロジェクトブラウザ]→[ファミリ]→[注釈記号]の中から、そのファミリを右クリックして[編集]をクリックすると、その記号のファミリが開きます。
レベル02


ところが、開いてみてもタグは見えますが、線が見えません。。。
レベル03


[プロパティパレット]の[レベル記号]を[シート]に切り替え、[表示/グラフィックスの上書き]の[編集]をクリックします。
レベル04


[注釈カテゴリ]の[このビューの注釈カテゴリを表示]にチェックを入れると見えるようになります。
レベル05



(独り言)
上記のは建築テンプレートに入っているレベル記号ですが、初期設定としてこのチェックは入っていたほうが良いと思いますね。
最初なかなか分かりにくい。。。